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タンクの種類

タンク形状

1,浮屋根タンク
フローティング・ルーフ・タンク(F.R.T)とも呼ぶ。液面に屋根が浮いており、液面とともに上下する。固定式の円錐屋根タンクに比べて貯蔵油の蒸発損失を少なく出来る。原油、ガソリンなどの揮発性石油類の貯蔵に多く使われている。

2,円錐屋根タンク
コーン・ルーフ・タンク(C.R.T)とも呼ぶ。屋根は円錐型をしているタンク。液面と屋根との間に油蒸気があり、気温の変化などにより油蒸気が外部に漏れるため軽質油などには不向きである。主に重油などの貯蔵に多く使われる。

3,丸屋根式タンク
ドーム・ルーフ・タンク(D.R.T)とも呼ぶ。構造は屋根形状を丸くし、側板に補強リングを取り付けることにより耐圧度を上げている。LPG などの冷凍タンクやガス・シール・タンクなどに主に使われる。

4,球形タンク
ガスタンクの一種。球形は強度的に安定した構造であるため、都市ガスやその他のガスの常温加圧貯槽、液化石油ガス(LP ガス)やアンモニアなどの加圧液化貯槽として広く利用されいる。